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タイヤで燃費対策

 

こんにちはコイドリペアリング 古井戸です。

 

今、巷ではエコタイヤが売れているようです。

みなさんはエコタイヤを何を基準に選んでますか??

 

 

タイヤといえばブリヂストンと思っているユーザーさんは昔から多いですね。

また某大手カー用品店は○○の問題でしょうか、ダンロップを強く勧めるようです。

その他国産ではヨコハマタイヤや外国メーカーでミシュランや韓国・中国タイヤまで・・・

選択肢はたくさんあります。

 

今エコタイヤが売れている反面、私はすごく疑問を感じています。

 多分セルフのガソリンスタンドが増えたのが、最大の原因ではないかと私は思っています。

 そもそも、エコタイヤってどんなものでしょうか?

 

一言でいえば、転がり抵抗を極限ま減らすことにより、抵抗を少なくするのが特徴です。

グリップが犠牲になるとかの話は今回パスで、私が何を言いたいか、勘のいい人はわかると思います。

 

どんな高性能なエコタイヤを履いていても、空気圧が低い状態で走っていては、

エコタイヤの意味が全くなくなってしまします。

大概の車のタイヤの空気圧は2~2.5kgf/cm2 前後ですが、

入庫したお客様のお車をサービスで空気圧を点検してると2kgf/cm2

 入っていないお客様が、非常に多いのには驚きます。

ひどいと1kgf/cm2 以下の車もかなりの割合であったりします。

 

セルフのガソリンスタンドが増えたことにより、空気圧を見る回数が

減っているのが原因ではないかと私は思います。

適正な空気圧で走行していないと、燃費の低下を招くだけでなく、

タイヤそのものの劣化を早め、さらにはバーストをして事故にも

つながりかねません。

 

この空気圧で走行するのであれば、正直フルサービスで少々高い値段を

払ってガソリンを入れてもその都度空気圧を点検してもらったほうが、

維持費は安くなるのでは??

 

そんなお客様におススメなのがヨコハマタイヤのインナーライナーに

エアテックス アドバンストドライナーを使用したタイヤです。

 

 

ファイル 2015-05-23 0 57 51 論より証拠、

私の車はエルグランドで、以前はヨコハマタイヤの

ブルーアース RV-01

でしたが、摩耗したため今回は新商品の

ブルーアースRV-02を選択。

 

RV-02はRV-01の後継モデルです。エアテックス アドバンストドライナーを使用していると空気の漏れが、従来品より減ると思います。

私はプラス窒素ガスを充填しているのでさらに漏れにくいです。

空気圧の点検は毎月してるのですが、窒素ガスを充填するのは大体半年に1回くらいです。

半年見なくていいとは言いませんが、少なくとも空気圧が低下した状態での走行はかなり避けられるのでは??

 

 

エアテックス アドバンストドライナーを使用しているタイヤは現在、

 「ブルーアースワン」

「ブルーアースRV-02」

「アドバンデジベル(ADVAN dB)」

 

タイヤの種類はある程度限定されますが、お乗りのお車に合うタイヤであればご一考の価値はあると思います。

その場の値段だけを見ないで車維持のトータルコストを意識すると燃費向上だけでなく維持費の削減にもつながります。

法人様の車両維持費、燃費向上のご相談も承ります。

タイヤ交換 燃費改善 窒素ガス 車両維持費のご相談は

コイドリペアリング(http://koidor.com/)まで

 

 

 

 

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