こんにちはコイドリペアリング 古井戸です。
燃費をよくするには??
巷には燃費向上グッズがあふれていますね。いったいどのくらいの効果があるのでしょうか??
ボンネットを開けてよく見るのが、バッテリーのところについている怪しげな箱だったり
燃料ホースや吸気のダクトに巻いてあるものなどなどいろんなものがついています。
実際それらは本当に燃費が向上するのでしょうか??
バッテリーのところについている怪しげな箱は原理はわからんことは無いのですが、あの大きさの〇〇〇でどこまで効果あるのかな?なんて思ったりもします。
もうずいぶん前から各自動車メーカーは燃費向上にしのぎを削るなか、後から気軽な値段でポン付したものにどこまでの効果が期待できるのでしょうか・・・・と
激しい競争で完成度の高い現代の自動車を気軽に燃費アップするのは至難な業では無いでしょうか。
なので、物をつけて燃費をよくするのではなく、燃費の低下を防ぐのが私はベストだと思います。
燃費の低下の原因の一つにフリクションロスがあります。専門用語なのかな???
フリクションロスとは摩擦抵抗のことで、摩擦抵抗により損失しているパワーや性能のことを言います。
このロスをいかに低減するかが燃費の向上の一つです。摩擦抵抗なので、エンジン、ミッションなどなど動いている物すべてに当てはまるのですが、今回はエアコンのフリクションロスについて書かせていただきます。
最近熱くなってきてエアコンの稼働率が上がってきていると思います。
エアコンを入れると燃費が悪くなるのは皆さんもご存知だと思います。
これもフリクションロスの一つでエアコンのスイッチが入いると、空回りしていたエアコンのコンプレッサーにスイッチが入りフリクションが増すので、エンジンの負荷が増えて燃費が悪くなります。
これを改善するのにおすすめなのが和光ケミカルのパワーエアコン+プラスです。
初代パワーエアコンが発売されて以来大好評
で、毎年入れに来る方も多いです。
パワーエアコンはコンプレッサの潤滑性能を
向上させ、エアコンのフリクションを軽減し
エアコン使用時の燃費悪化とパワーロスを
低減するだけでなく、耐摩耗性・シール性
防食性向上し、エアコンシステムの耐久性
も向上と内部の汚れを取り除き分散させる
ことで、熱交換率を高め、冷却効率を向上
してくれます。
現在発売されているパワーエアコンプラスはハイブリットにも対応しました。
今回はトヨタのアクアに施工させていただきました。
ハイブリットはエアコンシステムが従来のものと異なり、いままでのパワーエアコン・パワーエアコンレボリューションは使用不可でしたが、パワーエアコンプラスはハイブリット車の電動コンプレッサーにも対応し、かつ従来品よりもパワーアップしました。
これは和光ケミカルの営業に聞いたのですが、ハイヤーやタクシー会社にこのパワーエアコンを卸すそうです。
タクシーなどは、当然燃料はコストです。パワーエアコンを購入して入れるのもコストです。
なぜ、コストをかけてもパワーエアコンを購入するかはわかりますよね。
プリウス・アクアだけでなく、その他のハイブリット車や従来の車にも施工可能です。
燃費のご相談やパワーエアコンのご用命はコイドリペアリングhttp://koidor.com/まで
法人様の営業車の燃費対策のご相談も承っております。
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