輸入車のホイールが真っ黒になるのはしかたがない??
輸入車のホイールは、国産車に比べて確かに汚れていますよね。
でもあれ??全然汚れていないな・・・という車も走っていますよね
洗車したばかりなのかな??
輸入車のホイールに付着している黒い汚れの正体はブレーキパッドとローターの削りカスなんです。通称ブレーキダストと言われています。
正直この汚れを長期間放置しておくときれいに落とすにはすごく困難になり最悪の場合完全にきれいにはならないことも・・・・・
ブレーキを踏んだ時にタイヤとともに回転しているブレーキローターをキャリパーに内蔵されたブレーキパッドで挟み込むことにより制動力を生みだし、そのときに発生した摩擦で削れたブレーキパットとローターのカスがブレーキダストとしてホイールに付着します。
もちろん国産車も構造上では輸入車と同じ仕組みで車を止めています。
ではなぜ輸入車のほうが汚れやすいのか??
それは輸入車と国産車のブレーキに対する考えかたが異なることが要因となっているようです。
輸入車はブレーキパットとローターはあくまでも消耗品で耐久性よりも制動力を高めようという考えで、それに対して国産車はランニングコストを抑えるべく必要以上にブレーキパッドが削れないような工夫が施されているようです。
日本のかたはこのホイールの汚れは正直気にはしているけど実際ディーラーさんでも純正を推奨されるので仕方がないとあきらめているのが現状のようです。
そんな日本のユーザー様のご要望にお応えしてヤナセオートシステムさんがドイツのHELLA社のSILVERAMIC(シルベラミック)を日本で独占販売を始めました。
https://www.yanase-autosystems.co.jp/service/pa/silveramic/
輸入車の低ダストといえばディクセルMtype(DIXCEL)が有名ですが、値段が少々高めなので、迷われる方も多いです。
HELLAのシルベラミックなら通常のブレーキパッドと値段も変わらず大変お得なブレーキパッドです。
値段が安いから・・・・という不安も全くなく、純正パッドのパフォーマンスと同等という認定でECE R90の承認が得られている安心のブレーキパッドです。
ホイールがよごれるのはいやだ
洗ってもすぐ汚れてしまってきりがない
そんなお客様はぜひ一度ご検討下さい。
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